当社では、「安全は全てに優先する」のグループ安全宣言のもと、誇りのもてるパーフェクトな安全企業を目指して、安全衛生・防災活動を推進しています。
- 「安全は全てに優先する」を全ての活動の基本として、徹底するための仕組みづくりや活動を強化しています。
- 「現場・現物・現実」の3現主義で、現場目線での「安全リスクアセスメント・防災リスクアセスメント」の徹底実践と継続改善で「労働災害ゼロ」を目指しています。また、その活動を通して、職場の活性化・人の活性化実現を目指しています。
安全宣言

労働安全衛生・防災方針
ブリヂストングループ安全宣言『安全はすべてに優先する』のもと、共通安全規定項目と防災MUST項目の徹底を推進し、誇りをもてるパーフェクトな安全企業を目指します。
全社員一人ひとりが自ら問題を発見しPDCAを回すことで、継続的改善を推進します。
法令・規制要求事項を順守し、災害・職業性疾病の未然防止に努めます。

技術的根拠に基づいた改善を進め、レベルの向上に取り組み、体質の強化を図ります。
ISO45001
当社では「安全はすべてに優先する」を活動の基本として、従業員のみならず、協力会社、当社施設へのご訪問者の方も対象としています。安全管理の基盤と仕組み構築のため労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格である「ISO45001」の認証を2024年10月10日に取得いたしました。
ISO45001の規格に基き、安全マネジメントシステムを運用し、パーフェクトな安全企業を目指し継続的な改善を進めております。

ISO45001 労働安全衛生マネジメントシステム 登録内容
適用規格 | ISO 45001:2018 |
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審査登録機関 | インターテック・サーティフィケーション株式会社 |
登録日 | 2024年10月10日 |
登録番号 | 15707 |
登録活動範囲 | カーボンブラックの開発・製造・販売 |
関連事業所 |
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安全五訓
当社では、「みんなで真に安全な職場を築こう!!」をモットーに安全衛生・防災活動を行っています。この安全五訓はその最も重要なルールであり、全ての活動のベースとなっています。

- 1安全は全てに優先する
- 2全ての作業はルールに従う
- 3動いている物には手を出さない
- 4異常発生まず報告
- 5まあこれ位が事故のもと
安全衛生防災活動
当社では、「安全は全てに優先する」を最重要課題の1つとして、労働災害ゼロを目標に、危険予知訓練、安全衛生教育、防災訓練設備の安全対策の実施など各種取組みを実施しています。
従業員の安全確保は企業の基盤であり、企業の社会的責任であることから、ゼロ災職場の実現に向けて社員一丸となって安全衛生・防災活動に取り組んでいます。
安全衛生環境大会
当社では、全社安全衛生環境大会を年1回開催し、社長自らが全従業員へ安全メッセージを出し、周知徹底を図っています。
安全衛生委員会
当社では、職場の代表者による安全衛生委員会を月1回実施しています。
各種教育、訓練
当社では、従業員のみならず、外注業者、工事請負業者を含め当社構内で作業する方全てに安全教育、危険予知訓練を実施しています。
また、年に複数回防災訓練も実施しています。