カーボンブラックの工程図

ファーネスブラック製造工程図(概略)

反応炉に、予め熱した油、ガスの燃料と高温空気を入れ、高温の燃焼ガスを発生させます。
この高温の燃焼ガスの雰囲気中に原料油を噴霧し、カーボンブラックを生成させます。
その後、冷却水をカーボンブラックに噴霧し生成反応を停止させます。

カーボンブラックと副生ガスはバッグフィルターによって分離されます。
この時カーボンブラックは粉末状ですが、造粒機によって水と混合しペレット状に加工されます。

製品タンクに貯蔵されたカーボンブラックはバルク輸送(トラック・貨物列車)・フレキシブルコンテナなどお客様のニーズに合わせた輸送形態で出荷されます。

なお、バッグフィルターによって分離された副生ガスは、乾燥機熱源・発電所ボイラーの燃料として再利用しています。