カーボンブラックが作られたときは粉末状の為、扱いにくい状態です。 造粒機で粉末カーボンブラックに水分を加え混ぜることで粒状へと変化させます。 その後、乾燥機で造粒時の水分除去を行っています。 この乾燥機で使用されている燃料は捕集工程で分離した可燃性ガスを使用しています。